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働き方について考える ”僕は君たちに武器を配りたい”

 

僕は君たちに武器を配りたい

僕は君たちに武器を配りたい

 

 

■簡単なまとめ

 

グローバリゼーションが進む現代日本には本物の資本主義が迫ってきている。今までのように特定の企業で長く働き、その企業でしか通用しないスキルを身に着けることは大きなリスクである。

そのためこれから働く若者たちにこの真の資本主義を生きていくための武器を配りたい。

 

といった内容。

 

マッキンゼー出身で現在はエンジェル投資家として活躍している著者が投資家として活動してきた経験から、これからの本物資本主義を生き抜くために、本物の資本主義とはなにか、なぜ今のままではだめなのかを解説したのち、投機ではなく投資家として、状況に応じて臨機応変に対応を変えるゲリラ戦を仕掛けることを進めている。

 

■感想 高学歴コモディティとして

 

就活をしていたとき以下のことふと思った。

 

・なんで、一回大学受験という選別を通過したのにもう一回おんなじ奴と同じように選別をうけるの?

・いくら高学歴といえども所詮現段階では代替の効くコモディティでしかない

 

この二つの思いがきっかけとなってこの本を読んでみた。特にコモディティでしかないことは特に強く感じた(内定のオファーの内容にほとんど交渉の余地がないことなどから)ので、働くうえでいかにコモディティから抜け出すかを考える上で参考になる。

 

著者はコモディティから抜け出すために、マーケターになる、イノベーターになる、リーダーになる、インベスター(投資家)になる、の四つの選択肢があるという。

 

どの生き方を選択するかは、個人の選択であるがゲリラ戦をしかけるという観点でいうならば、状況に合わせてこの四つをうまく使い分ける必要がある。のでこれからはこの四つの生き方を学びながらキャリアを考えていく必要がある。

 

てか、職種の特性上この四つの生き方は求められるので、そういう意味では自分の選択は間違ってなかったのかなと。

 

ただ、この本でも述べられてるように、その会社でしか通用しないスキルではなくなるべく広い範囲で使えるジェネラルなスキルを身に着けるように気を付けよう。